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(独)労働者健康安全機構「総合せき損センター」にて開発された、車いすとベッドの間のスライディングボード
介護保険・福祉用具貸与品
特殊寝台付属品
独自形状でボードの差し込み時のストレスを軽減
指をかけて使いやすい形状
タイヤと膝裏を避ける状態
指導と習得の簡便化
配置を確認できるガイドつき
特 徴
●本製品は、車いすとベッド間を、座ったままの姿勢で移乗する際に使用します。
●本製品は、車いすのタイヤを避ける独自形状で、ボードの差し込みを簡便化しました。角は滑らかです。
●ボードの抜き差しする際の、指をかけやすい形状です。
●本製品は、裏面の滑り止め加工と3点支持(車いす側1点とベッド側2点)によりボードが安定します。
※裏面の滑り止め加工
他社との違い
【よく使われてる他社ボード】
・長方形のため、安定的な平面を作るのに25cmの幅がある
差し込み難い、抜き難い
・4点(車いす側2点)支持のため、傾き安く、不安定
・ボード端にグリップがあり、持ちにくい形状
【スライディングボードつばさ】
・3点(車いす側1点ベッド側2点)支持で安定的な平面を実現
・車いす側1点支持とすることで細く差し込み易い形状を実現
・ボード中央部のカーブで持ちやすさを実現
【スライディングボードつばさ】
膝立て法特徴
・ガイドで素早い配置が可能
・タイヤと膝裏を避ける形状
・持ち易く差し込み易い
使 用 方 法 (介助利用)
※使用方法の動画です
※※ 使用上の注意 ※※
・本製品は、側方移乗に不向きな車いすでのご使用には適しません。
アームサポートやロングブレーキにお尻やボードが干渉する危険があります。
・ご使用にあたり、作業療法士、理学療法士などの専門家もしくは販売店に使用方法をよくご確認の上、正しく使用してください。
・ご使用前に本製品を軽く曲げて異常がないかご確認ください。
・ひび割れ等の異常があった場合は使用を中止してください。
・ご使用前に車いすとベッドは動かない様、確実に固定してください。
・必ず介助者が付いた状態で、安全を確保の上でご使用下さい。
・裸での使用など、皮膚へのリスクが考えられる使用はしないでください。
・移乗間の隙間は10cm以内で、最大使用者体重(製品仕様参照)を目安にご使用ください。
・ベッド上がエアマット等の場合や、ボードがたわんで保持できない場合など、支えが安定しない場合は使用を中止してください。
製 品 仕 様
Mサイズ
介護保険
福祉用具貸与品
・サイズ:600×300×6㎜
・本体重量:0.7kg
・最大使用者体重:90Kg
TAISコード TBSM2 : 01975-000001
JANコード 04573527410011
参考本体価格
22,000円 (税込24,200円)
Lサイズ
介護保険
福祉用具貸与品
・サイズ:720×310×8㎜
・本体重量:1.0㎏
・最大使用者体重:120Kg
材質 : ポリエチレン
TAISコード TBSL2 : 01975-000002
JANコード 04573527410028
参考本体価格
27,500円 (税込30,250円)
2023年1月現在
【物流諸経費】
全国一律
1台につき ¥1,500(税別)
2台目以降同時ご注文の場合は¥500(税別)加算いたします。
(例 5台ご注文の場合は ¥1,500 +(500x4)=¥3,500(税別)
尚、個人様直送あての直送物流諸経費は別途となります。(別途その都度お見積り)
(2024年9月1日現在)
YouTube【プロが教える介護技術】やしのきチャンネル
YouTube【プロが教える介護技術】やしのきチャンネルさんに『スライディングボードつばさ』を紹介していただきました。
※ YouTubeやしのきチャンネルは『やしのきリハビリ訪問看護ステーション』さんの大人気コンテンツです。
【必見】介護現場で大活躍!!親切なスライディングボード「つばさ」
【スライディングボード】使い方を指導!!移乗介助で大活躍の福祉用具です
スライディングボードの使い方【徹底解説】移乗介助の強い味方!!How to uses sliding borad
【女性必見】体格差があってもできるのか【スライディングボード移乗】
【ショート動画】スライディングボードの使い方
お知らせ
スライディングボード「つばさ」が、厚生労働省(公益財団法人テクノエイド協会)の福祉用具・介護ロボット実用化支援事業(令和2年度)、介護ロボット等モニター調査事業の対象機器として採択され、その実施調査結果をまとめられた「福祉用具・介護ロボットの 開発と普及2020」へ掲載されました。
スライディングボードつばさは、公益財団法人テクノエイド協会様の福祉用具情報シシテム(TAIS)コードに登録されております。
常設展示
スライディングボード つばさ は下記の場所にて常設展示されております。
展示場にて、「見て・触れて・試して」ご相談ください。
【福岡県】
社会福祉法人福岡県社会福祉協議会 福祉・介護研究センター 様
クローバープラザ内福祉用具展示室
〒816‐0804
福岡県春日市原町3丁目1‐7
福岡県総合福祉センター(クローバープラザ内)
TEL 092‐584‐3377 FAX 092‐584‐3369
クローバープラザHPより
福岡市介護実習普及センター 様(ふくふくプラザ3階)
〒810-0062
福岡市中央区荒戸3丁目3-39
福岡市市民福祉プラザ(愛称:ふくふくプラザ)3階
TEL 092-731-8100 FAX 092-731-5361
介護実習普及センターHPより
北九州市立介護実習・普及センター 福祉用具プラザ北九州 様
〒802-8560
北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
総合保健福祉センター1階
TEL 093-522-8721 FAX 093-522-8771
福祉用具プラザ FBより
【佐賀県】
県在宅生活サポートセンター 様
〒840-0804
佐賀市神野東2丁目6番1号
FAX 0952-30-2591 TEL 0952-31-8655
在宅生活サポートセンターHPより
【大分県】
大分県社会福祉介護研修センター 様
〒870-0161
大分県大分市明野東3丁目4番1号
TEL 097-552-6888(代表) FAX 097-552-6868
社会福祉介護研修センターHPより
コムプラザHPより
【兵庫県】
兵庫県西播磨総合リハビリテーションセンター 様
研修交流センター 用具展示ホール「コム・プラザ」
〒679-5165
兵庫県たつの市新宮町光都1丁目7番1号
TEL 0791-58-1050 FAX 0791-58-1071
https://www.hwc.or.jp/nishiharima/seminar_exchange/com_plaza/exhibit/#old-product
ご利用者様の声
スライディングボード「つばさ」のご利用者様よりお寄せいただいたお声をご紹介します。
【自立利用】群馬県 T様
スライディングボード「つばさ」Mサイズを先日、購入しました。私は脊髄損傷ではなく、進行性筋ジストロフィーで外出時は電動車いす、自宅では手動車いすを使用しています。下半身のみならず、上半身の筋力低下も著しく、車いすからの移乗が自力ではできず困っていました。
しかし、このスライディングボード「つばさ」と出会ったことで、自力での車いすからベッド、ベッドから車いすの移乗ができるようになりました。脊髄損傷のみならず、移乗に困難を抱えている様々な疾患の方が使えるスライディングボードかと思います。
このような独自形状の製品を開発していただき、ありがとうございました。
(2021年7月3日)
【介助・自立利用(最小介助)】福岡県 N様
(60歳代・頚髄損傷)
足は動かず、股関節は90度以上曲がりません。
車いすからベッドへは普段は前方移乗ですが、外出時に介助利用で側方移乗をしています。
前は長方形型のボードを使っていました。幅が広くて、私の車いすでは近づけにくく、何度かボード自体が自分と一緒に動いてしまうことがありました。長方形型の左右の持ち手の穴が大きくて、乗っかってひっかかっていたのかもしれません。
「つばさ」の持ち手の穴は、乗らない場所にあるところが良いですね。
自分でできたことが、年をとると自分でできにくく、動きにくく感じますが、「つばさ」を使って、これなら自分でも行けるかもしれないと思いました。設置は妻がやって、一番負担のかかる移動は自分でできるようになりたいです。練習していますよ。
(2020年9月14日)
【自立利用(最小介助)】
福岡県 K様
(60歳代・頚髄損傷・10ヶ月程度練習)
腕は動きますが指先に力が無いです。
足は動きませんので、最低限の足の位置調節を介助で「つばさ」のLサイズを使っています。
くぼんでいる形状に指が引っかかるのが良いです。形状がちょうど指にフィットします。
一回一回繰り返して使うことで、ボードの抜き差しができるようになりました。服の素材がつるつるしていると相性がいいですね。差し込みは太ももの横から差し込んで、最後に位置を合わせるとうまくできます。一歩一歩ですね。なんでも。
LサイズとMサイズの両方を試してみて、クッションはやわからいので手をつくと不安定ですが、Lサイズの場合はボード上に手をつけられるので動きが安定する点がMサイズと大きく違いました。
Lサイズは安定感があり、滑らせやすいです。Mサイズ(幅の狭い旧型)は狭くて不安があり、プッシュアップで行かないとと思うので時間がかかることがありました。Lサイズは角が傾斜して丸みのある見た目にも優しさを感じます。
(2020年9月8日)
【自立利用】福岡県 W様
(60歳代・脊髄損傷不全麻痺・1年程度利用)
手と足が少し動きます。受傷後5ヶ月頃からリハでの練習として「つばさ」を使い始めました。
使い始めて半年後には病室での自立用に「つばさ」を使っていました。その後、徐々にボードを使わずに横乗りができるようになり、スライディングボードを使わないことも選べるようになりました。
今では「ベッドから車いす」への乗り移りは、ボードを利用すると安定するので使っています。
また、夜中のトイレなどねぼけている場合や体調面で不安があるときも、ボードがあると安心です。セットして、位置を確認して、滑っていくだけなので、安心感がありますね。使い慣れた今は、服を巻き込まずにセットできているか、差し込んだ感覚でわかるようになりましたよ。
(2020年9月1日)
福岡県 F介護事業所
コンパクトなのでとても持ち運びやすいです。滑らせる面積(奥行き)が広すぎると逆に危ないシーンがありましたが、それが回避できるのが良いです。
結果として、安全に気を配りすぎなくて良くなるので、自分の腰を痛めないやり方・体の使い方に集中できます。
茨城県 Ⅰ病院
・表面(材質)が滑るから移動しやすい
・形状が波型であり,持ち手も近くにあるため,引き抜きやすい
・目印がついているので,ボードを差し込む位置がわかりやすい
などの点が、通常のボード(黒い長方形のもの)と比較して使いやすいという感想が多かったです.
埼玉県 S病院
「つばさ」を当院で使用させて頂き、従来のスライディングボードと比較して、スライディングボードの取っ手に指をかけて使用でき引き込みやすい。
タイヤに当たらず使用しやすい。
ボードがへたらず安定している等の意見があがりました。
臨床現場で日々活用させて頂いております。
【自立利用】福岡県 M様
自宅で利用してます。
「つばさ」を使うと一人で移乗できるので非常に助かってます。
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